真空チャンバ製作の様子

納品実例

How we fabricate a Vacuum chamber at TAKI SERVICE.

こんにちは、如何お過ごしでしょうか。青梅市成木の梅雨は少し肌寒いです。

さて、今日は先日製作した小型の真空チャンバの様子を紹介させて頂きます。

TAKI SERVICEでは真空装置には欠かすことの出来ない真空チャンバーを溶接・製作しています。上の写真は溶接直後のものでまだ焼けが残っている状態ですが、通常は焼け取りか電解研磨で表面を処理致します。もちろん、ヘリウムリークディテクターにてもれのないことを確認してから発送を致します。

内溶接の様子

殆どの溶接は内溶接で対応しています。歪みや真空度を考慮して最適な方法で加工・溶接しお客様へ納品致します。図面製作段階でのご相談も随時受け付けていますのでお気軽にご相談下さい。

精度の必要な真空チャンバーも対応可能ですので是非ご連絡ください。

関連記事

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

アーカイブ