代表である滝島は約10年間の溶接経歴があります。溶接はTIG溶接で、主に真空装置部品に使われる精度を求められる精密溶接を行って参りました。内溶接を基本とし、歪の少ない溶接を心掛け丁寧な製品・溶接を心掛けています。車両整備士でもある滝島は、モノづくりに深く携わってきました。
溶接以外にも旋盤など基本的な金属加工やメンテナンスは代表の滝島が行っています。
趣味は古いバイクや車で24時間愛するバイクや車を考えていると言っても間違いではないかもしれません。そのくらいモノづくりに真剣に向き合い続けている代表ですが、2020年4月に独立して以来ステンレス配管や真空ベローズの溶接、アルミ溶接、熱電対や導入端子の溶接、時にはロウ付けなど様々な経験を積んできました。これからも新しい製品との出会いを心待ちにしています。
お客様にご満足頂けるよう日々精進して参ります。
経理とその他の事務を担当しているのは妻の愛です。真空装置メーカーでの資材購買部と営業部勤務の経験を活かし、本日沢山の協力会社様と連携してモノづくりに携わっています。4年間通っていた大学はニュージーランドにあり、国際学科企業経営学科を卒業。海外からの仕入れやお客様ももちろん歓迎しています。
語学とモノづくりの知識を活かし、スポット的な海外窓口業務など英語を使うケースが発生した際のお手伝いや翻訳などお困りごとがございましたら是非お気軽ご相談下さい。
2021年10月には、多摩職業訓練学校三次元CAD科を卒業しました。これによりお客様のアイディアを図面化することが可能となりました。是非図面の無い状態からでもご遠慮なくご相談下さい。